<2024年5月のひとりごと>

古代インドでは「四住期」という考え方がうまれ、人生を25年ごとに四つの時期に区切って、
それぞれの生き方を示唆する興味深い思想がある。


「学生期」「家住期」「林住期」「遊行期」という四つが、それである。
「学生期」と「家住期」を人生の前半と考え、「林住期」と「遊行期」が後半である。


この中で「林住期」の50歳から75歳までの25年間こそ真の人生のクライマックスであると位置づけられている。
その季節のためにこそ、それまでの50年があったとの考えである。


 私は今、その人生のクライマックス「林住期」を衰えを感じながらも毎日ワクワクしながら生きている。


あと数年で「遊行期」に足を踏み入れることになるが、エイプリルフールでなく、
クラブにロサンゼルス五輪のもうひとつ先の五輪を本気で目指している選手が居る。


そんなことから私の人生における黄金期を延長せざるを得ない。
その選手が檜舞台に立つ姿を見るまでは仙人になどなれない。
認知症に気をつけて人生のクライマックスを突っ走る。

以上

 

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